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昨日は東京都美術館で展示中の生誕300周年記念『若冲展』を観に行ってきました。

 

伊藤若冲は、18世紀の京都で活躍したことで知られる画家です。

 

 

31日間限定公開ということから、あらかじめ混雑を予測して早めに会場に着いたのですが

なんと開館30分前だというのに既に160分待ちの行列が出来るほどの大盛況ぶりでした。

(テレビでも特集をされてから更に混雑しているそうです。)

9時に並び展示室に入れたのは12時過ぎ！

 

お友達が一緒だったので良かったです。

ペチャクチャお喋りして待っていたので、

疲れはしましたがなんとか待つ事ができました。

 

賢い方は携帯用椅子や本などを持参していましたよ！
大正解ですね！

「読みが甘かったね。こんな事なら、飲み物や食べ物、日傘など持参すれば良かったねー」

と友達と話していました。

 

そしてやっと入れた会場にも、人、人、人…！

展示物の最前列はじっくり鑑賞される方が立ち並び、その後ろに行列ができているのですが、なかなか動かず、そこでもまた待つ事に。

 

少し離れてオペラグラスで観ていらっしゃる方も！賢い！

 

伊藤若冲の絵は繊細な描写技法が素晴らしいのでぜひ近くでじっくり観たい絵です。

せっかくここまで来たのだからと、私も友達も最前列に並び、じっくり観てきましたよ(^○^)
3時間も並んで見た甲斐がありました。

「釈迦三尊像」3幅と「動植綵絵」全30幅は予想通り素晴らしかった〜！

ズラ〜とならんだ展示物は圧巻でした。

☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

 

お土産で買ってきた豪華なメモ帳の一部をご紹介しますね。

(鳥が苦手な方はごめんなさいm(_ _)m)

 

 

若冲は85歳で没するまで精力的に制作を続けたそうです。

 

友達と

「私たちもまだまだ現役でいけるね！溜まった在庫充分描けるよね♪」

と話したのでした（笑）

 

若冲展は、東京都美術館で今月24日まで開催中です！