6日間のお盆休みも終わり、
今日から平常に戻っています。
3年ぶりに会った両親は一回り小さくなっていました。
耳も遠くなり足腰も弱り、確実に老いが進んでいて、ショックでした。
遠いので帰省も中々難しいのですが、
これからは出来るだけ頻繁に顔を見せに行きたいと思いました。
姉曰く、普段は活気もなく目も虚ろな両親が、私達が滞在中は笑顔が増えて生き生きしていたそうです。
孫の力は絶大ですね!
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話は変わりますが、
滞在中に実家に飾ってある姉のトールペイント作品を撮影してきました。
何点かご紹介させてください。
姉は現在トールペイントを辞めてしまったのですが、
習い始めて2〜3年目頃に大量に描いた作品です。
(アッセンデルフト作品)
(ジョストボ 初作品)
(アッセンデルフト作品)
上記3作品は教室で習った作品です。
こちらの作品はお気に入りのポストカードを見ながら独学で描いたのだそうです。
(岩寺智恵先生デザイン ピオニーペインティング)
教室で習った作品をアレンジしたもの
こちらは岩寺智恵先生デザインのピオニーペインティングの本より姉がアレンジした作品です。
お気に入りにの洋書からフェアリーをコピーしてデコパージュしています。
文字もフォントや配置にこだわって描いた作品です!
ピオニーは一度教室で習っただけで、
この作品は本を見ながら色を適当に選びながら描いたのだそうです。
習って2〜3年でこのクオリティ!
姉の才能に驚きます‼️
こちらも本を見ながら描いたのだそうです。
私が20代後半のころ
『トールペイントってとっても楽しいよ!一緒にやってみない⁉︎』
と姉から誘われたのがきっかけで
トールペイントを知りました。
それから少しの期間ですが、
姉と一緒に地元の教室へ通って何作品か描きました。
(下手くそで見せられたものじゃありません…苦笑)
私が今でもトールペイントを続けているのも姉の影響が大きいのです。
私の原点とも言える憧れの姉のトールペイント作品
今見ると、
姉は最初から上手だったのだなー!
と尊敬します。