今日もぽかぽか陽気の良いお天気でしたね。
こんな日はトールも春色が描きたくなってきます。
春の淡い光の中に現れた小人の妖精。
ほのぼのとした優しい作品です。
小学生の頃
佐藤さとるの『だれも知らない小さな国』のコロボックル物語シリーズが大好きでした。
小指ほどしかない身長で、人間には見えないくらいのスピードで動きまわる小人たち「コロボックル」のお話です。
全巻読んで、すっかり佐藤さとるファンタジーの世界に魅力されたものでした。
出口先生の小人の妖精さんを見ると、
あの頃の思い出が蘇ってきます。
こんな可愛らしい小人の妖精さんが何処かにいると
あの頃は純粋に信じていたんです…(*^^*)