たくさんの温かい励ましのお言葉やメールありがとうございました。
突然の出来事でしたので、しばらく現実を受け止められませんでした。
パパも私も、もっと何かしてやれたのではないかと少しばかり後悔も…
でも「おじいちゃん最後は孫や家族と一緒に暮らせて幸せだったね」と、親戚が言ってくれた言葉で気持が少しだけ和らぎました。
おじいちゃんとの同居をきっかけに
生活が一変しました。
3人だけで暮らしていた頃より我慢しなければならない事や制限される事が多くなって慣れるまで大変でした。
私は健康管理や身のまわりのお世話
パパは体力維持のために可能な限り一緒に散歩をしていたし、おじいちゃんや家族の気分を盛り上げるために、いつも楽しい雰囲気作りをしてくれました。
娘はクイズをだして頭の活性化のお手伝いや、おじいちゃんの話し相手になって、よくおじいちゃんを笑顔にしてくれていました。
健康状態の良くなかったおじいちゃんの為に家族みんなで協力しあって、この3年間本当によくやったと思います。
ふりかえってみると、おじいちゃんのおかげでお互いを思いやる事ができ、家族が一つになり絆がより一層深まったように思います。
いなくなって初めておじいちゃんの存在の偉大さを感じています…
とても穏やかな人柄で、いつもニコニコしていた可愛いおじいちゃん。
まるで絵から抜け出てきたかのようでした。
通信講座カリキュラム
レギュラーコース NO.9
《ティンバー村の仲間たち》
天国で大好きだった大福もちやどら焼きやチョコレートを思う存分食べて下さいね。
長かったようで短かった3年間、たくさんの優しさと思い出をありがとうございました。
私たち家族は今まで通りお互いを思いやって楽しく生活していきたいと思います。