25日に義母の告別式、初七日法要、納骨式をを無事終えました。
(最近では一日で全て済ませるところも少なくないそうです。)
一通り式が終わって少しホッとしています。
振り返ると、義父と義母合わせて3年半の介護生活でした。
(長いようで短いです。)
本人の希望と主人の意向で、施設ではなく在宅介護を選択しましが、正直言って大変な面もありました。
でも、十分ではありませんでしたが、私なりに出来る範囲でお世話をさせていただけましたし、
娘の存在も介護生活に彩りを添えるお手伝いになったと思いますし、
そして最後も看取ることも出来ましたので
心残りはありません…。
(それでも、まだ足りなかったと思う部分もあります。それは、どれだけやったとしても付きまとう感覚なのでしょうね。)
この期間に一生分の親孝行ができたのではないかな思うようにしています。
在宅介護の最中は、介護サービスの方々に大変お世話になりました。
どんな時でも笑顔で励まし、誠心誠意尽くしてくださり、みなさま本当によくしてくださりました。
頭が下がります。
本人はもちろんの事、私達家族にとっても心の支えとなりました。
言葉では言い尽くすことが出来ないほど
尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。
介護は尊いお仕事ですね。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
それからお友達から、お父さんお母さんにとって、私たち家族が元気に暮らす事が何よりの供養になると言葉をかけてもらいました。
そうですね…!
お父さんお母さんの思い出を心に残し、家族みな元気に過ごしたいとおもいます。
さて、これから、娘のバレーの試合に行ってきます。
今日2試合勝つと、決勝進出!
主人と2人で精一杯応援してきます!